k-unetの活動

マンスリーレター

 

k-unet  マンスリーレター

  2025年 

 

総索引  

 

 2025年 INDEX

   1月(No.171)    No.171へのメッセージ    2月(No.172)    No.172へのメッセージ    3月(No.173)    4月(No.174)   
 
                                          
 

 

k-unet マンスリーレター

No.174  2025年4月25日

 

 

今月のお知らせ

 

会員の状況
新入会員  : なし
退会会員  : なし
ご逝去会員 : なし
4月25日現在の k-unet 会員数は335名です。

活動状況
(1) 2025年度 第1回運営委員会
 2025年4月22日(火)13:30~17:00(四谷地域センター)
(2) 会計担当者会議 : 4月17日(木)10:00~11:30(リモート)
 
予定
(1) 会計監査: 5月8日(木)14:00~(リモート)
(2) 年次総会: 5月28日(水)(四谷地域センター)

k-unetサイトの新情報
・連載コーナー 
~ まちだより・・・町田香子さん
  4月 独楽の達人 (映像:坂口行雄さん)
~ モバイル技術百景・・・藤岡雅宣さん
第10回 5Gスタンドアローン(SA)とは? ノン・スタンドアローン(NSA)と何が違う? (3月31日)
・同期会のページ
~ 2025年しあわせ会の模様
 お知らせ

2022年4月より、ご葬儀終了後、あるいは年末の年賀欠礼の葉書などで得た情報で急がない場合は、纏めてマンスリーレターにてお知らせしています。年齢は「享年」または「満年齢」の場合もあります。

◆ 訃報                                      

心から御冥福をお祈り申し上げます。

以下は、故人のお名前、ご逝去日、年齢、情報提供者です

k-unet会員 犬塚 謙蔵 様
2025年3月31日ご逝去、満80
昭和42年(1967)入社
主な職歴 電信交換、大阪支社、テレコメットロンドン、KDDアメリカ
(情報提供者 森田 紀典 会員、北野 志津子 会員)

 

今月のコラム

 

担当:  小島敏郎

☆ 四月はサクラ

四月は新しい年度の初め。入学式や入社式が行われ、桜も咲き、華やかで明るさを感じる月です。そのような風情とはそぐわないが、どこか魅せられる「四月は最も残酷な月だ(April is the cruellest month)」という詩の一節(注)と春風に誘われて、東京郊外数カ所の桜を愛でてきました。
小金井公園、八王子陵南公園の桜は有名で見所も多い所ですが、地元の小さな川沿いの素晴らしい桜並木をたまたま見つけて、1時間弱ゆったりと満開の桜を楽しみながら散策し、ささやかな幸せのひと時を味わいました。満開の桜はどこで眺めても美しいものです。また、桜が満開の中での入学式帰りの、初々しいピカピカの小学一年生と出会い、団塊世代の厚顔の老人は遙か昔に思いをはせながら、彼らから元気をもらって桜巡りを続けました。

桜は、春の到来を知らせる花、はかなく美しい花として特別に好まれ、古くは、在原業平の「世の中に たえて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし」という和歌もありますが、今日本の桜は危機にさらされ、適切な対策を講じないと桜の花見が楽しめなくなる地域が増えると予想されています。桜の中で最も多く植栽されているソメイヨシノの寿命は60年~80年で、戦後植栽されたソメイヨシノの老齢化が進み、樹齢60年を過ぎると伐採や植え替えなど保全活動が必要になってきています。このため今はやりのAI技術を活用して、桜の木の写真から健康状態を判定するシステムが大手飲料メーカにより開発されました。スマホで撮影された桜の写真をAI技術で健康状態や樹齢を判定し、位置情報と共にそのデータがデータベース上に集積され、自治体の担当者や樹木医が閲覧、活用することが期待されています。

このような取り組みにより、桜を含む春の風物詩が、そして四月は花見で酒が飲めるぞということがサステイナブルであることを強く願うものであります。

(注)朝令暮改のトランプ関税に対して言われたものではなく、約100年前の1922年にイギリスの詩人、T・S・エリオットにより発表された長編詩『荒地』の書き出しです。第一次世界大戦(1914~1918年)後の不安な状況、世界の姿を、さまざまな生命が芽吹きはじめる春の季節に重ねて表現したといわれています。

 

あとがき

 

夕方のNHK首都圏ネットワークの「STOP詐欺被害!私たちはだまされない」を時々視聴し、色々な手口があるものだと思っていましたが、最近最寄りの警察署から、警察官を装った詐欺の電話が増加しているので、ご注意くださいという電話がありました。
着信画面に、警察署の代表番号を偽装表示させ、警察官からの電話と信用させる詐欺の手口で、警察官が金銭の振り込み等を求めたりすることはなく、少しでも怪しい、通話内容に不審な点があれば、電話を切って最寄りの警察署、交番へ通報してくださいとのことでした。警察署が、警察官をかたる詐欺を注意喚起するのは何か不可思議な感じがしました。

詐欺の手口は常に変化しており、詐欺の特徴や実際の事例から気を付けるべきポイントを適宜確認して、特殊詐欺、SNS型投資・ロマンス詐欺及びフィッシング等の被害にあわないよう心がけたいと思っています。

 マンスリーレター次号は 近藤 茂雄 運営委員が担当します。


以 上   

 

 
同報担当:京極 雅夫

 

 

 

k-unet マンスリーレター

No.173  2025年3月25日

 

 

今月のお知らせ

 

会員の状況
新入会員  : なし
退会会員  : なし
ご逝去会員 : なし
3月25日現在の k-unet 会員数は335名です。

活動状況
(1) 2024年度 第6回運営委員会
 2025年2月18日(火)13:30~15:00(リモート会議)
(2) 2024年度 第4回パソコン研修会
 2025年3月21日(金) 13:00~16:00(リモート)
(3) 同報メールの方式変更
 ハイコントラストデザインの同報メールについて、一部の会員からメール自体で読めると便利だとの意見が出され、同報メール内にプレビューを掲載するようにしました。
 
予定
(1) 2025年度 第1回運営委員会
 2025年4月22日(火) 午後 新宿区四谷地域センター

k-unetサイトの新情報
(1) 田代 務さんの投稿
 ~米国小学校における子女教育体験など
(2) 連載コーナー
 ~まちだより (町田香子さん)
  3月 桃色の季節に思うこと(映像:坂口行雄さん)
 ~新四季雑感(樫村慶一さん)
  No.28 昭和は遠くなりにけり、というが、昭和モダンがなつかしき
 ~モバイル技術百景(藤岡雅宣さん)
  第8回 ネットワーク機能をプログラミングするアプリの枠組み - ネットワークAPI - 
 ~美術散歩(島崎陽子さん)
  「フランダースの犬」とルーベンスの絵

 お知らせ

20224月より、ご葬儀終了後、あるいは年末の年賀欠礼の葉書などによる情報で、訃報連絡を急がない場合はマンスリーレターにてお知らせしています。年齢は「享年」または「満年齢」の場合もあります。

◆ 訃報                                      

心から御冥福をお祈り申し上げます。

 

以下は、故人のお名前、ご逝去日、年齢、情報提供者です

KDD社員:大久正壽 様

2024年(令和6年)316日ご逝去、85

主な職歴:茨城衛星通信所、衛星伝送部、バンコック事務所長など

(情報提供者:代田正之会員)

  

今月のコラム

担当:  京極雅夫

☆ Skype と Windows

以前、学校のクラス会にて、海外で活動しているクラスメートの一人とクラス会出席者間でTV電話をするためSkype(無料通話アプリ)を使用したことがあります。

クラス会会場となったレストランに予めネットを使用させてもらう了承をもらい、壁の有線LAN端子に持参した自宅のWi-Fi機をつなぎ、常用のノートPCを無線接続して Skype TV電話をしました。つまり自宅のWi-Fi環境を持ってきたのです。

レストランのWi-Fi機を使用するとしたら、PCID/PWを入力してもうまくつながるかどうか、速度はどうか、安定接続できるかどうかなど心配だったので、自宅のWi-Fi機を持ち込みました。Skypeで出席のクラス会全員が順番にノートPCを抱えて海外在住のクラスメートとTV電話で懐かしく話ができました。大変好評でした。

このところ、自宅で講座受講にSkypeを使っています。時々画面で口の動きと音声とが同期せず面食らったり、話頭切断が発生したり、画面が動かなくなったり、画面が消えたり等トラブルが発生します。無料のアプリなのでこんなもとかと諦めて使用しています。

ところが、Microsoft (MS)は20255月5日にSkypeの提供を停止すると公表しました。困りますね。

代替アプリはあるのでしょうか?MSによると代替アプリは Teams とのこと。これは企業レベルでメールの代わりに使用していると聞いたことがあります。事実、メールはインターネットの経由地が分からず、秘密保持に問題があると言われています。最近の情報では、無料の Teams Free が使えるとのことです。

k-unetでは、リモートの年次総会、委員会や研修会などで Zoom を使用しています。実感としてSkypeよりも安定的で、画像と音声のズレはあまり気がつきません。これは基本有料です。Zoom Video Communications, Inc.が提供しているサービスです。

40分を超えると有料となるのですが、コロナ禍のパンデミック時の取り組みで初等と中等教育機関へのサポートとして時間制限を解除していたが、コロナ禍が一段落した20226月に終了したとのこと。

ところで自宅のWindows の話です。現在、小生のノートPCWindows 10 でもう7年ほど常用しています。Windows 11にアップグレードさせたいのですが、CPUがIntelの第7世代なので能力的に使用できないことが分かりました。残念。MS202510月にWindows 10のサポートを終了するので、それまでは使用するつもりです。その後の利用方法は検討しますが、OSLinuxUbuntuに載せ替えて使うこともありかなと考えています。

Windows 11のノートPCをバックアップとして準備してあり、時期をみてこちらを常用に切り替えるつもりです。こちらのPCは、既に同報メール発出にメーラー Thunderbird を使用しています。Thunderbird はメールの文字・様式を正しく表示できます。小生はThunderbirdに慣れていないので、楳本副代表から運用面で助言をもらっていて、助かっています。

 

あとがき

 

2025年度の年次総会の準備を始めています。5月末頃に対面式での開催を予定しています。

 お気づきと思いますが、k-unetホームページで使用してきたCMSContents Management System)のNetCommons3の提供が終了するので、親和性の高いConnectCMSを導入し、データの入れ替えを行い、21日に運用を開始しました。若干のデザインの変更がありますが、ページ構成や閲覧手順等に変更はありません。もし、ログインできないなど、お困りでしたら、この同報メールへの返信やホームページの連絡・お問い合わせボタンからご連絡下さい。

また、同報メールの様式を改善しています。周知する主体の原稿をプレビューできるように同報メールに貼り付けました。メールのレスポンシブ対応、ハイコントラスト化、プレビュー掲載など、会員の皆様が読みやすいように見やすいように、改善を続けています。 

これからも、k-unet活動にご参加下さい。

 
マンスリーレター次号は 小島 敏郎 委員が担当する予定です。

以 上   

 

 
同報担当:京極 雅夫

 

 

 

k-unet マンスリーレター

No.172  2025年2月25日

 

 

今月のお知らせ

 

会員の状況
新入会員  : なし
退会会員  : なし
ご逝去会員 : なし
2月25日現在の k-unet 会員数は335名です。

活動状況
(1) サイトの運用を新CMS(Contents Management System)に移転し運用開始
 2月1日から → 詳細は今月のコラムを参照
(2) 2024年度第6回運営委員会
 2月18日(火) 13:30~15:00(リモート)
(3) 2024年度第4回パソコン研修会(リモート)
 3月21日(金) 午後
 
予定
(1) 2025年度第1回運営委員会
 4月22日(火) 13:00~15:00(リモート)

k-unetサイトの新情報
~サイトのConnectCMSへのリニューアル移転、運用の開始 2月1日~
~新四季雑感(28)(樫村慶一さん)
 昭和は遠くなりにけり、というが、昭和モダンが懐かしき
~まちだより 2月号(町田香子さん)
 柿取り大作戦顛末記
~モバイル技術百景(藤岡雅宣さん)
 5Gミリ波の利用拡大に向けて … スマホでの実装から使い方まで
 
今月のコラム

 

担当:  楳本 龍夫

☆ k-unetサイトにまつわる最近の話題 ☆

k-unetサイトは、2月1日から新しいCMS(Contents Management System)の上で運用を開始しています。そこで、今回は少し固い話になりますが、k-unetサイトに関する最近の状況のうち、CMSの変更と同報メールのデザイン変更の2つの話題について簡単にご紹介します。

まず、CMSの変更について。CMSとは、Webページの更新や新規ページの制作に際して、Webサイトの専門知識がなくてもワープロ感覚で操作できるオンラインツールのことをいいます。
Webサイトは、サイトの構造と表示したい文章や写真などの情報をHTML(Hyper Text Markup Language)という言語で書き込んだHTMLファイルと、表示の色やサイズ、装飾などの表示のデザインを指定したCSS(Cascading Style Sheet)ファイルなどで構成されます。もちろん、小規模な場合には、HTMLにCSSの形式でスタイルを記述して、HTMLファイルだけでWebサイトを構成することもあります。
ログインや掲示板など、Webページに動きや変化がある場合には、データベースとの連携や、PHP(Hypertext Preprocessor)という言語で記述したサーバ側で動くスクリプト(簡易なプログラム)を組み込む必要があり、通常はこれらの言語知識も必要となります。
HTMLとCSSなどのファイルはWebサーバにアップしておき、パソコンやスマホなどの端末からこのサーバにアクセスして、端末にあるWebブラウザ(閲覧ソフト)がHTMLやCSSの内容に従ってWebページとして表示します。わがk-unetサイトも当初はこのような形で運用・提供されていました
CMSは、このような面倒臭い知識なしに、Webサイトを作成、編集することを可能にするために、HTMLファイルやCSSを生成する機能をもち、予めサーバにインストールして使用するシステムソフトです。CMSの登場により、k-unetサイトもNetCommonsというCMSを利用することにして、2012年にサイトのリニューアルを行い、更新作業の効率化を図ることにして、今日に至っています
CMSの利用を開始して以来使用してきたNetCommonsは国立情報学研究所が学校などの教育機関向けに開発した無償配布のCMSですが、本年3月をもって提供が終了することになりました。そこで、元代表の巻田エキスパートが後継のCMSとして、NetCommonsと同等の機能をもち、今後も安定した提供が期待できるConnectCMSを代替のCMSとして見つけて来られたことから、これに乗り換えることに決め、今年度初めから引っ越し作業を行い、2月1日からConnectCMSによるk-unetサイトの提供を開始しました。
ConnectCMSは、NetCommonsを意識して主に教育機関向けに、(株)オープンソース・ワークショップにより開発された無料配付のCMSで、今回の引っ越しにより、これまでと同様な形で安定的にk-unetサイトの継続が可能になったということで、会員の皆さんにはとりあえず安心していただけます。

次に、もうひとつの話題、同報メールのデザイン変更に関する話題に移ります
昨年5月からこのマンスリーレターを含めて皆さんにお送りしている同報メールのデザインと方式が突然変わったのにお気付きのことと思います。
実は数年前から、複数の高齢会員の方から、視力の低下で白地に黒文字の記事が読み難くなってきて困っており、ハイコントラストモードで読めるようにしてくれないか、との意見が寄せられました。
善は急げとばかりにまずは、ホームページにハイコントラスト表示を導入することにしました。これはブラウザ上で動作するスクリプト言語であるJavaScriptを用いて比較的簡単に実装でき、他のサイトでは見られないk-unet独自の取り組みであると自負していました。
ところが、日頃、会員の皆さんに
事あるごとにお送りしている同報メールが白地に黒文字の通常のメールのままでは、画竜点睛を欠いていることに想到してしまいました。会員の皆さんに直接送信して読んでいただきたい内容のメールが読み易いことは、ホームページの記事が読み易いこと以上に大切なことであるはずで、将に画竜点睛を欠く状況になっていることに気が付いたのです。
そこで、早速、同報メールの本文を従来のテキストメールからHTMLメールに変更して、ハイコントラスト表示にしていろいろと試してみることにしたのですが、意外なことに、ブラウザと違って、メーラー(メールソフト)によってHTMLのサポート状況が異なっており、フォーマットが大きく崩れたり、背景色の表示に制約のあるものが存在していることが判明しました。
多くのパソコンで使用されている代表的なメーラーのひとつ(ここでは具体的な名前は差し控えます)でも、メールのフォーマットを指定するHTMLのパラメータなどにサポートされていないものがあることが判明し、しかもこれがよく知られている業界の常識という驚きの事実も明らかになりました。
さらに、スマホでの表示の場合には画面のサイズや形状によって自動的に表示が変わるレスポンシブデザインにすることも考慮する必要があり、話はますます複雑、メーラーの世界ではHTMLの表示仕様が統一されていないこともわかりました。
画竜点睛を描こうとした途端に竜自体が飛び去るのを確認した次第です。
いかなるメーラーの利用者にも正常にハイコントラストデザインのHTMLメールを同じように表示させることは、メーラーの表示に頼る限りは不可能であり、結局、統一的な表示仕様が定着しているブラウザでメールの本文を表示する現在の方式にすることにしました。

 

あとがき

 

今年度のPCアートコンテストは先月にお知らせしたとおり無事終了し、大賞をはじめとする各賞が決まりました。遅くなりましたが、作品の応募や投票に参加していただいた会員の皆様のご協力に感謝させて頂きます。コンテストの入賞作品は移転サイトに引き継いで掲載していますので、新たに寄せられた入賞者の一言とともに是非ご覧ください。

マンスリーレター次号は 京極 雅夫 副代表が担当いたします。

以 上   

 

 
同報担当:京極 雅夫

 

 

 

 

マンスリーレター へのメッセージ

 

 

 

森 弘道さんからのメッセージ

HPの運営ご苦労様です。

同報メールのデザイン変更についてはかねてから気づいていました。
メールソフトのプレビュー機能を殺してまで何でこんなことをするのかと思っていました。
日に何十通も来るメールの中で、k~unetの同報だけがプレビューできず、わざわざブラウザを立ち上げなければ内容が読めないとは不便です。
余計な手間を要するばかりに、つい開くのが億劫で後回しになり、k-unetだけが何ヶ月分も溜まってしまうことになります。

今回のコラムでデザイン変更の真意がようやく分かりました。
しかし、このような白黒反転はメーラー側でなく、端末側でやるべきものではないでしょうか。 実際私のスマホではテキストメッセージについて、ライト(白地に黒字)、ダーク(黒字に白地)の指定ができ、さらに昼間はライト、夜はダークへと自動変更も可能です(Apple iOS18.3.1)。 メールの読みやすさは大切ですが、速報性・利便性はもっと大切だと思います。同報メールはサッと見て、HPでゆっくり見るというのが自然な使い方はないでしょうか。
ついでにHPの他の部分も見てもらえるというメリットもあります。

ご苦労をおかけしますが、プレビュー可能な普通のメールもぜひお願いします。

森 弘道
2025/2/25

 


 

楳本副代表からの返信

 

森 弘道 様

たいへん貴重なご意見、ありがとうございます。

プレビュー可能な同報メールをというご要望は、至極もっともなことで、そもそも今の方式にすることなど夢にも考えていなかったことでもあり、前向きに検討したいと思います。
以前の白地に黒文字のテキスト形式に戻すと、ハイコントラスト対応していないスマホを使っている方や、今の方式に満足されている会員の皆さんから苦情も出ると思いますので、テキスト版と現方式のハイブリッド型がいいのかなと思いはじめています。ただし、マンスリーレターは受信に使うメーラーによっては、以前からフォーマット崩れなどの問題があったようで、今の方式しかないかもしれませんが、いかがでしょうか?

いずれにせよ、ご要望に沿う形で前向きに改善にむけ、検討したいと思います。

 

楳本龍夫(CMG担当)
2025/2/26

 


楳本副代表からの追伸

森 弘道 様

本日(3月3日)、同報メールの送信がありました。

いただきましたテキストを表示するというご要望に応えるべく、これまでのホームページの参照方式を基本にしつつも、メールの下半分にプレビュー用の本文テキストを表示する形にしてみました。

いかがでしょうか?

試行錯誤のひとつですので、ご感想、更なる改善案などをいただければ幸いです。

楳本龍夫(CMG担当)
2025/3/3


森 弘道さんからの返信

気にかけて頂き恐縮です。

この体裁で良いのではないでしょうか。

森 弘道
2025/3/4

 


 

 

 

k-unet マンスリーレター

No.171  2025年1月25日

 

 

今月のお知らせ

 

会員の状況
新入会員  : なし
退会会員  : なし
ご逝去会員 : なし
1月25日現在の k-unet 会員数は335名です。

活動状況
(1) k-unet新年のご挨拶 (山本代表)1月1日
(2) 2024年度PCアートコンテスト
・コンテスト投票:12月1日(日)~12月31日(火)
・ホームページにて結果発表:1月15日
・コンテスト入賞作品の展示及び入賞者の一言:1月15日
 
予定
(1) 2024年度第6回運営委員会
2月18日(火) 13:30~15;00(リモート)
(2) 2024年度第4回パソコン研修会(リモート)
3月21日(金) 午後

k-unetサイトの新情報
~まちだより 1月号(町田香子さん)
障害者差別解消法を学ぶ!
~美術散歩第36回
葛飾北斎(1760-1849)(島崎陽子さん)
~モバイル技術百景(藤岡雅宣さん)
インプレス社のサイト ”ケータイWatch” に連載中の記事紹介
~第3回パソコン研修会(12月13日開催)の模様
~第5回運営委員会の模様
 
今月のコラム

 

担当:  本間 強

☆ 80歳になった近況 

まだ遠い先であると思っていましたが昨年9月25日ついに80歳となりました。さすがに知力と体力の衰えを感じるこのごろです。まず家内から時々「認知症になったのでは」と言われることである。例えば、家内は旅行で訪れた場所を良く覚えておりその時のことを質問されるのですが思い出すのに時間がかかることが多い。また、マイカーで訪れた場所やお店の名前も同様な状況なので本人は自覚がありませんが認知症の一歩手前ではと疑われています。次の問題は自動車の運転ですが、こちらもそろそろ運転をやめたらと言われていますが、運転は今のところ問題がなく買い物などで車がないと不便なのであと数年は運転を続けるつもりでいます。
体力維持については、雨天を除き毎日1kmほど市内の散歩を欠かさず、冬季を除いて月1回程度20kmほどの利根川堤防サイクリングなどを行っています。また、1年ほど前から市内のボウリング同好会に夫婦で加入して毎週1回プレーしています。月1回競技大会が開催されますが毎週の成績によりハンディをもらえるので沢山いただいたハンディにより第1位になったことがあります。その他、自治会の方々のお誘いで近くのゴルフコースでゴルフもやっています。最近は目標どおりにゴルフボールが飛んでくれない状況でコースを回っていますが、スコアは二の次でゴルフを楽しんでいます。

 

あとがき

 

k-unet ホームページで使用中のシステム NetCommons3 の提供終了に伴い、新しいシステム ConnectCMS への移転準備作業を楳本副代表及び巻田エキスパートにより実施してまいりました。移転準備作業は順調に進んでおり近日中に新しいシステム ConnectCMS への切り替えを行う予定です。切り替え期日が確定いたしましたら皆様にご連絡いたします。
 
マンスリーレター次号は 楳本 龍夫 副代表が担当いたします。

以 上   

 

 
同報担当:京極 雅夫

 

 

 

 

マンスリーレター へのメッセージ

 

 

 

京極雅夫さんからのメッセージ

自動車運転を何歳まで続けるかは小生も考えています。最近はほとんど遠出していません。
運転は80歳前後で立ち止まって考えるつもりです。残り2-3年なので。
新しい設計の自動車は(高齢者)運転支援機能が整っているようで、小生も残り数年なれど支援機能を高める自動車に変更することも考慮しています。
本間様、体力維持と趣味を兼ねた生活・活動を楽しんでください。  

京極雅夫